191020 菊花賞
現在公開中の映画「JOKER」の過激なシーンで目をつぶっていたゴリラキッキングです。
それはさておいて、遂にクラシック三冠、淀の3000m戦が始まりますね。
菊花賞は誰も経験のない距離のレースなだけに予想していて楽しいですよね。
先週の秋華賞同様、皐月、ダービーの勝ち馬が出馬しないステイヤー戦。
春、夏の実績も去ることながら距離適性の勘案が重要そうです。
今回の私の買い目はワイド。
軸は⑰タガノディアマンテ
私は当馬が大好きで昨年12月のエリカ賞(阪神)から知り、今年のきさらぎ賞で大ファンになってしまいました。ここまでのクラシック、全部買ってます笑
https://www.youtube.com/watch?v=z_9gv1aecTc&t=240s
→きさらぎ賞貼っておきます
タガノディアマンテはオルフェーヴル産駒。一瞬の瞬発力が光るわけではないですが長く魅力的な末脚が使えます。距離に適性がないわけでもなさそう。
しかも、ここまで如何なるレースでも大崩れはしていないのです。
皐月、ダービーでは人気以上の成績を残しております。
敵は多いですが展開次第では大いにチャンスです。
一方、恨むべきはその枠順…。あまりにツイていません。
しかし、それゆえに人気薄とポジティブに捉えて明日は彼の快進撃に期待です。
ワイドの相手先は
②ニシノデイジー…ルメール騎手に乗り替わり&春先比で調子上向き
⑬ヴェロックス…本命筆頭、神戸新聞杯2着
⑫レッドジュニアル…神戸新聞杯組、淀に実績
⑮ホウオウサーベル…伏兵(走りは見たことないが多方面で高評価)
クラシック三冠皆勤賞、本当に嬉しく思います。
近走はホームストレッチで大外ぶん回してばかりなので経済コースを器用に回って勝利を掴んでほしいです。